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2006年11月30日の中国外交部姜瑜・報道官の定例記者会見

2006年11月30日の中国外交部姜瑜・報道官の定例記者会見のうち、日本関係などの一問一答は次の通り。

 問 このほど日本の国会で防衛庁を防衛省に昇格させる法案が可決された。中国はこれをどう受け止めるか。中国国防相の来年の訪日に影響するだろうか。

 答 中日双方の共同の努力により、両国関係には現在、新たな局面が現れている。中日関係は重要な時期にある。われわれは双方が共に努力して、両国関係の改善基調を維持し、各分野の交流と協力を推進するよう希望している。われわれは、日本が平和の方向を堅持することは日本自身の根本的利益に合致し、地域の平和、安定、発展に有益であると考えている。

 問 中日防衛・安全保障協議の状況について説明してもらえないか。双方はなにか合意したのか。

 答 中国人民解放軍の章沁生総参謀長補佐と日本防衛庁の守屋武昌事務次官が29日、東京で第7回中日防衛・安全保障協議を行った。

 協議で、中日双方とも両国首脳の共通認識に従って、安全保障分野の対話と交流を強化し、ハイレベルの相互訪問を含む両国の国防交流を一層発展させることを表明した。

 今回の協議は中日関係に新たな局面が現れた状況の中で行われたもので、安全保障分野の理解と相互信頼の増進、両国国防当局の一層の関係発展に積極的な促進作用を果たすだろう。

 問 あなたが今発表した中日韓首脳会議の具体的期日は決まっているのか。中国はなにを期待しているか。

 答 第7回中日韓首脳会議は12月11日、フィリピンのセブで開かれる。中国は現在3カ国協力の調整国で、今回の会議の議長を務める。中国側は日、韓と3カ国協力および共に関心を寄せる国際・地域問題について突っ込んだ意見交換を行い、3カ国協力の定着と促進のため、また地域の平和、発展、繁栄のために積極的に貢献できるよう期待している。

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