| 2006年12月7日の中国外交部秦剛・報道官の定例記者会見 |
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2006年12月7日の中国外交部秦剛・報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。 問 日本とオーストラリアは、東アジア・サミットは意見交換の場であるだけでなく、実質的協力についても討議すべきだとしている。中国はどのように受け止めるか。中国はこの会議で朝鮮半島の核問題討議を考えるだろうか。 答 一部の国は東アジア・サミットの議題や成果についてそれぞれの主張をしている。今回のサミットが漠然とした交流の場になることはない。私の知るところでは、エネルギー安全保障や鳥インフルエンザ予防などはすべて重要な議題である。関係諸国の指導者がこれらの問題について討議するだろう。 朝鮮半島の核問題も地域の各国が非常に関心を寄せている問題である。関係諸国、特に中日韓3カ国はすべて6カ国協議のメンバーであり、この問題を話し合うのは、「10+3」、「10+1」、東アジア・サミットであれ、中日韓指導者の会議であれごく自然なことだ。 問 来週、5カ国のエネルギー閣僚会議があるが、具体的状況を説明していただきたい。 答 この会議は中国の国家発展改革委が主催する中国、米国、日本、韓国およびインド5カ国のエネルギー担当閣僚の対話会合で、世界の主要エネルギー消費国間の対話と協力の強化を目的にしている。会議で討議される主要な議題はどのようにしてエネルギー消費を減らし、エネルギーの使用効率を高め、代替エネルギーを開発するかということおよび共同で国際エネルギー市場の安定を守り、国際的エネルギー安全保障を促進することだ。私の知るところ、開催期日は今月16日である。現在、会議の準備が積極的に進められている。われわれはこの会議を通じて、関係諸国間のエネルギー政策問題での意思疎通がはかられ、当面の国際エネルギー情勢に対する見方について相互交流が行われるよう希望している。 問 河野洋平衆議院議長が日本国際貿易促進協会会長として今月下旬、中国を訪問し、その際、胡錦涛主席と会談すると伝えられるが、訪問の具体的予定を説明していただきたい。どのような政府高官が河野議長と会談するのか。 答 河野議長は中国国際貿易促進委員会の招きで訪中するもので、関係機関に聞くよう提案する。われわれもそれに協力したい。 |