| 2007年1月4日の中国外交部劉建超報道官の定例記者会見 |
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2007年1月4日の中国外交部劉建超報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。 問 日本のメディアの報道によれば、日米は台湾海峡の事態に対応する共同行動計画について基本的に一致し、これについて今年2月に米軍と日本の自衛隊が具体的に話し合う。一部世論は、これは東アジア地域での中国の台頭を抑えることを想定した可能性があるとみているが、どう受け止めるか。 答 われわれは関係の報道に留意し、重大な関心をもっている。周知のように、台湾は中国の領土の不可分の一部であり、台湾にかかわる日米間のいかなる言動も一つの中国の原則と関係の約束を厳守するものでなければならない。現在、中米、中日関係は改善、発展しつつあり、われわれは関係方面が二国間関係の発展に前向きで、プラスになることをより多く行うよう希望する。 問 麻生外相は記者会見で、中国は今回の6カ国協議再開の前に協議は進展すると言ったが、進展していないことは明らかであるとして批判した。また中国は朝鮮に圧力をかけようとせず、6カ国協議の失敗に対して責任を負わなければならないと述べたが、どう受け止めるか。 答 朝鮮半島の核問題と6カ国協議の推進での中国の苦しい努力は、6カ国協議各国をはじめ国際社会から広く称賛、評価されている。周知のように、朝鮮半島の核問題は非常に複雑で、主要な当事者が柔軟かつ実務的な姿勢をとって解決する必要があり、各国は建設的役割を果たすべきである。中国は今後も努力を続け、6カ国協議の進展をはかる。別の角度から言えば、私は第5回6カ国協議の第2段階会合が失敗したとは考えていない。今回の会合で重要な共通認識を得ており、状況については皆さんご承知の通りで、ここで多くは語らない。 |