| 2007年3月22日の劉建超中国外交部報道官の定例記者会見 |
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2007年3月22日の劉建超中国外交部報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。 問 最近、中国のメディアの日本についての肯定的な報道が全体的に増えているが、これは温家宝首相の来月の訪日のための中国政府の雰囲気づくりか。それとも中国国民の日本に対する関心度が高まったのか。胡錦涛主席が先ごろ、日本の自民党代表団と会見し、安倍首相が代表団の報告を聞いた後、代表団の訪中を高く評価するとともに、温首相訪日を成功させたいという中国側の願いを感じたとし、願いに積極的にこたえたいと表明した。中国は安倍首相の姿勢をどう評価するか。中日関係は好ましい方向に発展していると考えるか。以前と比べて、中日関係はどのような面で変化したか。 答 中国のメディアには報道のテーマや方法を決める権利がある。温家宝首相の訪日が近づき、中国のメディアの日本に関する報道が増えるのは自然なことである。これは非常に重要な訪問であり、温家宝首相の言葉で言えば、昨年の安倍首相の訪中は「氷を砕く」旅であり、今回の訪日は「氷を解かす」旅である。中国の公民やメディアが中日関係に関心を寄せることは、両国関係の発展にとって良いことであり、両国関係の改善と発展は人民の支持と切り離せない。 中日双方は共に、温首相の今回の訪問が具体的成果をあげ、成功を収め、中日関係の継続的な健全かつ安定した前進が促されることを期待している。われわれは今回の訪問のためにしっかり準備をしている。 昨年10月の安倍首相の中国訪問は「氷を砕く」旅で、中日関係が良い方向に進んでいることが示された。「氷を砕く」旅、「氷を解かす」旅はまた中日関係にはまだ解決すべきいくつかの問題のあることを意味している。双方は引き続き政治、経済・貿易、文化、科学・教育、人の往来などの面の交流を推進し、中日関係がしっかりした社会的基礎のもとで、引き続き前進するようにしなければならない。中国は今後も温首相の今回の訪日が成功を収めるよう努力を続ける。日本側も積極的にこたえ、協力するよう希望する。 |