| 2007年6月19日の中国外交部秦剛・報道官の定例記者会見 |
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2007年6月19日の中国外交部秦剛・報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。 問 先ごろ、中国籍の男性が日本の空港で李登輝にペットボトルを投げつけ、日本の警察当局に拘束されたが、中国外交部は日本に申し入れを行ったのか。 答 われわれは関係の報道に留意しており、この問題が適切に解決されるよう希望している。 問 日本が「沖ノ鳥」島付近でサンゴ養殖を始めたと報じられているが、この島は中国と論争のある地域にある。中国はどのように受け止めているか。 答 まず一つの概念を明確にしたい。「沖ノ鳥」は島ではなく礁である。つまり、満潮時には海中に没するところである。従って、そのような自然・地理的条件から、「国連海洋法条約」によると、「沖ノ鳥」は日本が要求、主張しているような200カイリの排他的経済水域も大陸棚も有しない。この礁を基に、同海域の広大な面積を管轄していると主張するとともに、人為的方法によって自国の主張を後押し、推し進める日本のやり方は、広く認められた国際法のルールに合致せず、また国際社会の利益に影響を与えている。 |