| 協議・対話と政治・外交手段しかない 朝鮮半島核問題で中国外交部 |
| 2009/06/17 |
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中国外交部の秦剛・報道官は16日の定例記者会見で,朝鮮半島の核問題について,協議・対話と政治・外交手段で平和的に解決するほかないと強調した.
秦報道官は関係各国に対し,冷静と自制を保ち,対話・協議を通じて問題を解決し,緊張を一層エスカレートさせる可能性のある行動をとらず,引き続き朝鮮半島の非核化プロセスを推進し,半島と北東アジア地域の平和と安定を共に守るよう呼びかけた.
また中国が国連安全保障理事会の決議に従って朝鮮(北朝鮮)の船舶への臨検を行うかどうかについて,次のように述べた.船舶臨検問題については安保理第1874号決議で明確に規定されている.中国は他の加盟国と同様,安保理決議を真剣に実行する.
国連安保理は12日,第1874号決議を採択し,朝鮮の5月25日の核実験に「最も厳しい非難」を表明するとともに,朝鮮に今後核実験や弾道ミサイル技術を使用した発射を行わないよう求めた.
また,朝鮮との武器輸出入制限,朝鮮を出入りする船舶の検査,公海での朝鮮と関係のある船舶の検査および外部の資金が朝鮮に流入しミサイルや核兵器の開発に使われるのを防ぐことなどについて明確に定めている.
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