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中国外交部姜瑜・報道官の記者会見
2010/12/15

2010年12月14日の中国外交部姜瑜・報道官の記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。

問:12月11日、中国政府の武大偉朝鮮半島担当特別代表と日本の斎木昭隆6カ国協議首席代表が会談したが、状況は。日本は6カ国協議首席代表による緊急協議開催に関する中国の提案にこたえる用意があるのか。

答:会見の情報はすでに外務省のホームページで発表した。最近、中国は半島情勢に関して、特に現在の半島の緊張を緩和するため、関係各国との緊密な意思疎通と協調をずっと続けてきた。われわれは各国が協議のテーブルにつき、目下関心を寄せている重大な問題について突っ込んだ意見交換を行うことを希望している。テーブルにつき、話し合ってはじめて問題を解決できる。われわれは関係各国が半島と北東アジアの平和・安定維持、半島の非核化推進という大局から出発し、中国の提案を真剣に検討するとともに、早急に前向きの回答をするよう希望している。

問:朝鮮は半島の核戦争の危険も排除しないと表明した。日本の菅直人首相も朝鮮半島で事が起きた場合、邦人保護のため自衛隊を半島に上陸させることもありうると言っているが、中国のコメントは。

答:半島情勢の悪化はいかなる国の利益にも合致せず、関係各国が冷静・自制を保ち、同じ方向を向いて進み、有益な対話・接触を進めるよう希望する。われわれはまた関係各国がもっと平和的話し合いのための活動を行うよう呼びかける。

二番目の質問について、われわれは関係の報道に留意し、また韓国国内の反応にも留意している。歴史的原因から、日本は軍事面でもっとアジアの隣国の感情と関心に配慮し、慎重に行動すべきだ。

 
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