トップページ > 外交部報道官談話
エジプトは外部の干渉受けるべきでない中国外交部
2011/02/12

中国外交部の馬朝旭報道官は10日の定例記者会見で、エジプト情勢について質問に答え、中国は、エジプトのことはエジプトが自主的に決めるべきで、外部の干渉を受けるべきではないと主張しているとし、次のように述べた。

▽中国はエジプト情勢の推移を注視している。エジプトはアラブとアフリカの大国で、その安定は地域全体の平和と安定に関係している。

▽中国は社会の安定維持と秩序回復のためのエジプトの努力を理解、支持し、エジプトのことはエジプトが自主的に決め、外部の干渉を受けるべきでないと主張している。エジプトには問題を解決する方法を見つけ出し、現在の困難な時期を乗り切る知恵も能力もあると信じている。

▽中国はエジプトとの友好と戦略的協力関係を大切にしており、両国の友好関係が引き続き健全かつ安定して発展すると信じている。

▽(エジプトで足止めされていた中国公民の帰国のため政府が飛行機を派遣したことについて)エジプトのカイロなどの都市でデモが起きたのを受け、中国政府は在留中国公民の安全を重大視し、外交部とエジプト駐在大使館は迅速に緊急措置をとり、中国公民に対して領事保護・支援を行っている。先月31日から今月3日まで中国政府は飛行機8機を派遣し、香港マカオ台湾同胞約360人を含む中国公民1800人余りを帰国させた。エジプトで足止めされていた中国からの観光客・ツアーはすでに基本的に帰国した。

▽引き続きエジプト情勢の推移を注視し、関係機関と協力し、在エジプトの中国資本機関と中国公民の安全を守る。

(北京2月10日発新華社)

 
Suggest To A Friend
  Print
中華人民共和国駐大阪総領事館 著作権所有
http://osaka.china-consulate.org