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島根県

 

 地理

 日本列島最大の島本州の西南部に位置し、東は鳥取県、西は山口県、南は広島県と隣接。北は日本海に臨む。海を隔て、朝鮮半島とロシアを望む位置である。

 

 面積:

 6706.70平方キロメートル、全国の1.77%、第19位。

 

 人口:

 75.7万人、第46位。人口密度120人毎平方キロメートル,第43位。

 

 気候:

 南部に山が連なり、中国山地の一部を成す。

 東北から南西にかける細長い地形で、平原が少なく、特に西部は山岳が海岸線まで伸びている。東部は冬季降雨量が多く、西部は少ない。年平均気温は14.6度、平均最高気温は約27度まで達す。平均最低気温は約4度。

 

 行政区画:

 8市41町10村

 

 交通:

 出雲、石見、隠岐の空港があり、東部は鳥取県の米子空港も利用可能。西部の浜田高速道路は広島に隣し、東部の中国高速道路を横切る山陰道路は現在建設中。

 

 経済:

 機械、金属、粘土瓦、水産、食品加工、製造など地場産業とそれ以外の企業が主となる精密機械製造業で産業が構成される。2001年に完成した県内初の「島根県科技工業園」を中心としてIT産業、ソフト関連産業、ハイレベル産品の開発の方向性で発展している。

 農業耕地面積は41000ヘクタール、全県面積の6%、稲作が主流で、水田は総耕地面積の80%を占め、和牛飼育、牧畜を手がけ、葡萄、ハネージュメロン、キャベツが特産品。

 森林が総面積の80%を占め、全国有数の森林県である。合理的な森林資源利用と、その提供する良質な水、災害予防、保健、二酸化炭素吸収機能の多方面の利用に努めている。

 漁業は隠岐島を中心とした豊富な資源で日本屈指の水産品供給県となった。豊富な資源を守り発展させるため、漁場を建造し、資源管理型漁業を試み、飼育型漁業を目指している。

 島根県の卸、零細商業の規模は小さい。近年来、都市部に大規模な専門店を開設した。同時に顧客獲得のため多種多様の措置を講じた。

 白山火山帯による温泉、隠岐島、山地渓谷に加え古代よりの出雲国の文物により、観光業が重要な産業になりつつある。

 

 対外交流:

 1993年10月6日中国寧夏回族自治区と友好関係になったほか、アメリカ、ロシア、カナダ、ドイツ等の国や地域と友好関係を結んでいる。

 

 主要都市:

 松江市が県庁所在地。中海と宍道湖の間に位置し、著名な水上都市。人口17万人、平均年収382万円。1999年中国吉林省吉林市と友好都市となる。

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