| 羅田広総領事、孫文先生生誕140周年シンポジウムに出席 |
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12月9日、羅田広総領事は財団法人孫中山記念会主催の孫文先生生誕140周年国際学術シンポジウムに出席した。 総領事館を代表して羅総領事は、シンポジウムに祝意を表し、神戸は孫文先生の最も重要な活動拠点の一つで、孫文先生の活動と思想を研究する上でも、重要な場所であり、本日皆様が偉人の功績を偲び、先生の神戸に残された革命の足跡を辿り、中日両国国民の友好交流の歴史を検証することは、中日間各分野の発展を模索する上で重要な意義を有すると述べた。 更に、羅総領事は次のように述べた。孫文先生の一生は近代中国の民族・民主の自由・民主の幸福のために無我夢中で献身された一生であり、国家統一の実現及び民族振興のために心血を注がれた一生である。孫文先生は近代中国が歩むべき進路を指し示し、立ち遅れた中国の発展のために歴史の新しい一ページを切り開き、後世に貴重な心の富を残されてくれた。歴史を振り返り、現在に目を向けると、孫文先生が提唱された「天下を公と為す」という思想は、中国の改革開放政策の形として、世界各国と共に恒久平和で共同繁栄する調和のとれた世界を構築する理念として立派に受け継がれている。 また、羅総領事は、神戸在住の華僑華人と孫文先生は深いご縁があり、一世紀にわたる長い歳月の中で、神戸在住の華僑華人は孫文先生の「博愛」の思想に則り、日本社会と友好的に付き合い、孫文先生の国を愛する胸襟を以って民族教育及び華僑社会の発展を推進してこられたと賞賛した上で、華僑華人が孫文先生の革命意志と宿願を継承され、祖国の平和統一を早いうちに実現するために奮闘努力されるよう呼びかけた。 最後に、羅総領事は、兵庫県、財団法人孫中山記念館の行き届いた管理の下、孫文先生とかねてから深い縁で結ばれている移情閣は末永く孫文先生と神戸にまつわる美しい物語を後世に伝え続け、引き続き中日両国民の各分野における友好交流を促進する役割を担っていくものと確信していると述べた。 中、日、米、韓、豪など各国の専門家・学識者ら約150名がシンポジウムに参加された。その間、孫中山記念館は、総領事館が贈呈した孫文先生に関する貴重なパネル約70点を館内において一般公開した。 |