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「小さな贈り物が描く中国,オンラインで世界の美を味わう」――駐大阪総領事館で2021年国際女性デーオンラインレセプションを開催
2021/03/10

3月8日、駐大阪総領事館は2021年国際女性デーオンラインレセプションを開催し、張玉萍代理総領事、劉磊副総領事が出席して挨拶を行いました。また、佐藤茂樹衆議院議員、森山浩行衆議院議員の森山百恵夫人、浅野尚未外務省大阪分室室長、ルイージ・ディオダーティ在大阪イタリア総領事、ディアナ・エミラ・サリー・スティクノ在大阪インドネシア総領事、共同通信社大阪支社長、テレビ大阪社長、田中彰寿京都府日中友好協会会長、佐藤利行広島大学副学長、黄麗徳島華僑華人会会長ら各界から300名以上がイベントに参加しました。さらに、自民党副幹事長の関芳弘氏、堀井巌氏、立憲民主党副代表辻元清美氏などの国会議員や荒井正吾奈良県知事ら自治体首長からも祝電が寄せられました。

張玉萍代理総領事は、はじめに総領事館を代表して女性の同胞たちに向け挨拶をし、次のように述べました。男女平等は中国の基本国策であり、新中国成立70年以上に渡り、中国における女性活躍事業は飛躍的な進歩を遂げました。習近平総書記は先日、全国政協会議に出席した代表者を訪問した際、次のように指摘しました。中国の女性たちの多くが積極的に新時代における中国の特色ある社会主義事業に身を投じており、女傑は男子に負けずという豪気と努力によって、「天の半分」を支える重要な役割を果たし、新時代の女性像を存分に示しました。女性はそれぞれの国家と社会が発展、進歩していく中で常に重要な貢献をしており、さらに今回の新型コロナウイルス感染症との戦いにおいては、何者にも代えがたいほど大きな役割を果たしました。中日両国の医療従事者の大部分は女性であり、彼女たちが勇気をもって懸命に人々の命の健康と安全を守る姿は、皆の記憶に深く刻まれました。

また、張代理総領事は次のように述べました。中日関係発展の過程において、両国の女性たちは常に一貫して両国各分野の交流協力に積極的に参加し、双方の人々の相互理解と友好感情を促進して、中日の善隣友好に重要な役割を果たしました。そして、張代理総領事は領事館管轄地域各界の女性の友人たちに感謝を述べ、皆が引き続きそれぞれのユニークな強みを生かし、中日関係のさらなる前進と発展のために努力してほしいと激励しました。さらに、張代理総領事は次のように強調しました。中国は日本を含む世界各国と手を携えて努力し、ジェンダー平等を促進して、グローバルな女性活躍事業を推進し、差別のない世界を建設して、より寛容な社会を構築していきます。

来賓たちは、総領事館が感染症流行下での困難を克服し、斬新かつ特徴的な方法でオンラインレセプションを開催したことに対して、次々と感謝の言葉を述べました。田中会長は次のように述べました。感染症が流行して以来、両国が互いに助け合う中で、数え切れないほどの友好美談が生まれました。感染症によって両国人民の交流への願いは妨げられることはなく、一日も早く感染症の流行が収束し、両国各界の交流が再開されることを望んでいます。浅野室長は、男女平等および女性の権利保障はSDGs実現のための重要項目であると指摘し、日本もこの目標達成に向けて引き続きたゆまぬ努力をしていくと述べました。森山夫人と内本理事長は次のように述べました。国際女性デーには、子ども、お年寄り、身体の不自由な方といった相対的な社会的弱者に対する高い関心を持って、未来を発展させていくべきであるという意味も含まれており、今後も皆と一緒に全人類が幸せに暮らすことのできる持続可能な社会の構築を目指したいと思います。

ルイージ・ディオダーティ総領事は挨拶の中で、イタリアでは国際女性デーに女性に対してミモザの花などを贈る風習があることを紹介し、平等な社会の実現にはまだ長い道のりがあるが、今後も中国等各国と共に平等で公正な社会の建設に向けて努力していきたいと語りました。黄麗会長は、総領事館の一貫した管轄地域の女性同胞たちに対する関心とサポートに感謝し、華僑会の女性リーダーの一人として、今後も自ら進んで女性の影響力を発揮し、在日華僑の良き風貌を示すためのモデルを打ち立てたいと述べました。

事前に領事館はレセプション参加者に対して、新疆の特産品、中国の切り紙、敦煌のクリエイティブグッズなどの入った国際女性デーギフトセットを送りました。レセプションでは、当館女性館員たちがギフトセットの中の新疆のコースターやお菓子を使って新疆の現在の様子について紹介をしたり、レセプション責任者自ら中国の切り紙工芸のデモンストレーションを行って、甘粛省敦煌と「一帯一路」の物語について紹介しました。また、春節に帰省する母親の写真を用いて、中国の貧困脱却という難関攻略について語り、新時代の女性の生き方について議論しました。最後に劉磊副総領事が総領事館を代表して挨拶を行い、一人ひとりの女性に対して「いいね!」を送りました。

イベントでは、終始参加者たちが奮って発言をし、頻繁に相互コミュニケーションが行われました。またイベント終了後も、皆が名残を惜しんでモニター越しに挨拶を交わし、友情を伝え、来年再び皆で集うことを約束しました。

 
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