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中国食品の合格率、欧米上回る 日本厚労省が発表
2007-07-25

 

   日本の厚生労働省が23日発表した06年度輸入食品監視統計で、中国から輸入された食品に対するサンプリング調査の合格率が99・42%に達し、欧米から輸入された食品の合格率を上回ったことが明らかになった。中国国家品質監督検査検疫総局(質検総局)が23日明らかにしたもの。

 統計報告によると、不合格食品は530点と中国の食品が最も多かったが、輸入量が最も多かったことから、不合格率は0・58%にとどまった。米国から日本に輸入された食品の不合格率は1・31%で、欧州の不合格率は0・62%だった。

 06年度に日本で受理された輸入食品の申告件数は185万9281件、重量は3409万5810トンに達した。うち輸入申告件数全体の10・7%にあたる19万3589件を検査し、1530件が不合格品であることが判明した。サンプリング調査の合格率は99・21%となっている。

 輸入件数をみると、中国からの輸入が57万8524件とトップで、2位米国からの輸入は19万6858件となっており、以下フランス、タイ、韓国、オーストラリアが続いた。

 サンプリング調査の比率は中国食品が最も高く、15・7%だった。米国食品の比率は9・7%、フランスは2・8%、タイは14・7%、韓国は13・7%、オーストラリアは2・7%となっている。

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