| 日本当代青年遣隋使代表団、西安を訪問 |
| 2007-08-11 |
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日本当代青年遣隋使代表団が10日、西安で中国の大学生に別れを告げた。西安で数日過ごした代表団と中国の大学生は厚い友情を築いた。西安交通大学の学生朱闖さんと日本の友人阪倉真一さんは連絡方法を確認し、中日友好のため貢献することを約束しあった。 阪倉さんは大阪府の太田房江知事を団長とする代表団41人のうちの1人で、一向は1400年後に隋代の都大興城(現在の西安)を再び訪れた「遣隋使」で、6日に西安に到着してから、朱闖さんら中国人大学生10人の熱烈な歓迎を受けた。 その後の数日間、両国の青年は愉快な交流活動を行った。代表団は8日午前、中国の学生と共にスーパーを訪れて食材を購入し、大学生の家で餃子をつくった。一緒に餃子をつくり食べたことで、両国の大学生は相互理解を深めた。阪倉さんは「中日両国の間には、かつて不愉快なことがあったが、今回の中国訪問によって両国の青年と学生が親しく接触する機会がもたらされた。今回の訪問が両国青年の友情を深めることになると確信している」と語った。 今年は中日国交正常化35周年に当たる。経済貿易分野の交流の強化に合わせて、両国民の相互理解と友情を深めることが、中日双方の共通の課題になっている。日本側との各分野の交流と協力を強化すること、特に未来の中日関係のため両国青年の交流を強化することを、中国政府は望んでいる。 中央政府の呼びかけに応え、中国各地は交流活動を積極的に進めている。第6回中日地方交流促進セミナーが7月25日、成都で開催された。都市間協力を強化し、観光交流を拡大することが会議のテーマで、共同学習と相互理解を通じて、未来の中日関係を構築する青年を育成する方針を打ち出した。 05年以降、陝西省対外友好協会も、空海入唐1200周年交流活動や中日友好シルクロードの旅などの大型文化イベントを開催してきた。今回の遣隋使大興城到着1400周年記念活動に参加した代表団41人は、青年と学生が中心。代表団の西安での活動が終了すると、日本の文化を肌で感じるため、中国の青年も大阪を訪れることになっている。 陝西省対外友好協会友好都市部の解武生部長は「友好都市との関係を通じて、我々と日本の一部地方との関係はたえず強化されている。こうした関係は、両国の国民が接触する機会をもたらし、交流と理解を深めている」と説明した。 9日夜の交歓会では、3日間を過ごした両国の青年が贈り物を交換し、記念撮影を行った。阪倉さんらは「大阪方言講義」を作成して中国の学生に贈り、中国の友人に次のようなアドバイスを送った。方言を理解すれば、日本訪問をより有意義なものにすることができる。方言は親しみを与える言語で、我々の友情を深めることもできる。 |