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温総理 中国の「市場経済国」への認定 EUに呼びかけ
2009/05/22


    第11回中国EU首脳会談が20日,チェコの首都プラハで開幕し,国務院の温家宝総理が出席した.温総理は会談後,「EU(欧州連合)が早期に中国の市場経済としての地位を認め,対中武器禁輸を解除してもらいたい」と述べ,これはEUにとっても,中国とEUの関係にとっても有利になるとした.温総理はさらに,「中国は近く欧州に調達団を派遣し,欧州からの輸入を増加する」と宣言した.

    中国は2001年の世界貿易機関(WTO)加盟に際し,15年以内は「非市場経済国」として扱われることに同意したが,2016年以降は,EUを含むWTO全加盟国が中国の市場経済として地位を認めなければならない.

    商務部の陳徳銘部長はかつて,「中国は実際にはすでに市場経済国であるが,中国とEUはそれぞれ異なる歴史の発展段階にあるため,市場経済の内容や経済に対するマクロ調整の方法が違ってもかまわない」と強調した.

    現在,97WTO加盟国が中国の市場経済としての地位を認定しているが,EU,米国,日本およびインドなどはこれを認めず,「市場経済としての地位の認定」を経済的,政治的な切り札としている.

 人民網日本語版2009521

 

 
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