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中国第4四半期GDP,10.6%増 朗潤予測
2009/10/26
  北京大学中国経済研究センター(CCER)がこのほど発表した「朗潤予測」によると,今年第4四半期(10?12月)の国内総生産(GDP)上昇率は前年同期比10.6%増,消費者物価指数(CPI)上昇率は0.5%となるという.「上海証券報」が伝えた.

  「朗潤予測」は,国内外21の研究機関による予測の加重平均値から得られたデータに基づき作成されている.第4四半期GDP上昇率が前年同期比10%未満と予測したHSBCと社会科学院以外の残り19機関は軒並み,10%以上と予測したことは,注目に値する.うち最も楽観的だったのは,11.6%と予測したモルガン・スタンレーだった.

  また,各機関は第4四半期CPI成長率の「プラス成長に好転」を有望視している.第4四半期CPI成長率が前年同期比マイナス成長との予測を示したのは,中金国際金融公司(中金;CICC)など3機関だけだった.

  経済成長をけん引する三頭立て馬車(貿易,投資,消費)について見ると,朗潤は,第4四半期,内需が急速に伸び,対外貿易も回復を続けると予測して第4四半期の城鎮(都市・町)固定資産投資は前年同期比34.3%,社会消費財小売総額は15.9%それぞれ上昇,輸出減少幅はマイナス3.3%,輸入増加幅は15.7%と見込まれる.

  ドルの大幅下落によって,人民元高期待が再浮上している.朗潤の予測によると,今年末時点の対ドル人民元為替レートは1ドル=6.81元と,人民元は現在のレートに比べやや上昇する見通し.
 
 
 
 
「人民網日本語版」2009年10月26日
 
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