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列車が初めて「世界の屋根」を出発
2006-07-01

 

  7月1日午前11時05分、青海チベット鉄道のチベット行き一番列車「青1」号が青海省ゴルムドで発車の汽笛をならした。

 全体が緑色の列車は16両編成で、600人余りの客を乗せている。青海チベット鉄道のゴルムド区間1142㌔を走り抜け、標高5000㍍のタングラ山、チャンタン草原と無人地帯のココシリを越えて、チベット・ラサに到着する。

 出発に先立ち、ゴルムドで青海チベット鉄道開通祝賀式が行われ、胡錦涛中国共産党総書記・国家主席・中央軍事委主席が出席して、あいさつした。

    汽笛一斉、チベットを出る最初の列車、「臧2」号が1日午前11時12分、ラサ駅を出発して、甘粛省蘭州に向かい、「世界の屋根」チベットに列車が走っていない歴史が正式に終わった。

 中国共産党中央政治局委員・中央書記処書記・国務委員の周永康氏が一番列車のテープカットを行った。列車は17両編成で、700人余りの客を乗せている。

 ラサは快晴。駅の北広場には五色の旗が翻り、にぎやかな音楽が響きわたった。チベット各界の1000人余りがここに集まって、青海チベット鉄道の全線開通、営業を祝った。

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