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胡錦涛主席、小沢一郎民主党代表と会見
2006-07-05

    胡錦涛中国共産党総書記・国家主席は4日午後、北京の人民大会堂で日本の小沢一郎民主党代表と会見した。主客は友好的に話し合った。

 胡錦涛氏は共産党中央委員会を代表して、民主党代表団を率いて訪中した小沢氏に歓迎の意を表明、小沢氏と民主党は長年、中日友好事業に力を尽くし、両国人民の交流と協力のために多くの実のあることをしていると称賛した。

 胡氏は次のように述べた。中国の党と政府は一貫して中日関係を非常に重視しており、常に戦略的見地と長期的角度から両国関係をみつめ、処理し、平和共存、代々の友好、互恵協力、共同の発展の対日関係の方針を堅持し、「中日共同声明」など3つの政治文書の原則および歴史を鑑とし、未来に目を向ける精神を堅持している。そして対話と平等な話し合いによって両国間の問題を適切に処理し、各レベル、各分野の交流と協力を拡大し、両国人民の理解と友好的感情を増進し、両国人民の実際の利益をはかるため力を尽くしている。われわれは双方の共同の努力を通して、一日も早く両国関係における政治的障害を取り除き、中日関係を出来るだけ早く健全で安定した発展の軌道に戻し、新しい世紀の中日善隣友好・互恵協力の新たな一ページを共同で記すことを希望している。

 小沢氏は胡氏が多忙な中で会見したことに感謝するとともに、次のように述べた。日中両国には長期にわたる友好的交流の歴史がある。日中善隣友好協力の強化は両国と両国民の根本的利益にかなうだけでなく、アジアひいては世界の平和と安定にも役立つ。民主党は長年ずっと、日中友好・互恵協力関係を非常に重視している。民主党代表として、田中角栄氏ら古い世代の政治家による日中友好発展のための事業を受け継ぎ、両国と両国民間の友好交流を一層促進し、未来志向の日中善隣友好協力関係を全面的に発展させるため全力を尽くしたい。

 会見には共産党中央対外連絡部の王家瑞部長、劉洪才副部長が同席した。

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