| 曽慶紅国家副主席、古賀誠元自民党幹事長と会見 |
|
中国共産党中央政治局常務委員・国家副主席の曽慶紅氏は19日、北京の釣魚台国賓館で、古賀誠・元自民党幹事長と会見した。 曽慶紅副主席はまず古賀氏一行に歓迎の意を表し、古賀氏は経歴の長い政治家で、中国人民の古い友人でもあり、長期にわたり中日友好のために多くの仕事をしており、われわれはこのことを称賛していると述べた。 さらに、中日両国はアジアと世界に重要な影響を与える国であり、長期的に安定した中日善隣友好関係を発展させることは両国と両国人民の根本的利益にかなうだけでなく、アジアひいては世界の平和、安定と発展にも有益であると述べ、次のように強調した。中国の党と政府はつねに、戦略的見地と長期的視野から両国関係をみつめ、処理している。胡錦涛総書記は先ごろ、新しい時代に中日関係を発展させるための中国側の原則と立場を全面的に説明した。われわれは日本側が中国側と共に努力し、一日も早く両国関係における政治的障害を克服し、中日関係を健全で安定した発展の軌道に戻すよう希望している。 古賀氏は曽慶紅氏の会見に感謝した後、次のように述べた。日中両国の先輩指導者が切り開いた日中友好関係は大いに大切にすべきであり、とりわけ若い世代の政治家は、両国の友好関係の強化と発展に重要な責任を負っている。いま両国関係は大事な時期を迎えており、われわれは歴史を忘れず、歴史を鑑とし、未来に目を向けて、日中友好関係を引き続き前進させるため新たな努力を払う必要がある。 会見には王家瑞党中央連絡部部長、劉洪才同副部長および宮本雄二中国駐在大使が同席した。 (北京7月19日発新華社) |