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温家宝首相、日中経済協会訪中団と会見
2006-09-06

    温家宝首相は5日、北京の人民大会堂で日本経団連の御手洗富士夫会長を最高顧問とし、日中経済協会の千速晃会長を団長とする2006年度日中経済協会訪中団と会見した。

 温首相は次のように指摘した。中日関係は両国にとって非常に重要であり、双方は戦略的見地と長期的角度から関係を処理しなければならない。われわれは日本側と共に努力し、「中日共同声明」など三つの政治文書で確立された原則を順守し、「歴史を鑑とし、未来に目を向ける」精神を堅持し、政治的障害を取り除いて、中日関係を健全かつ安定した発展の軌道に戻すことを願っている。

 温首相は、日本の経済界は両国間の経済・貿易関係の発展に努力していると称賛し、さらに次のように述べた。中日両国は経済・貿易協力の重要なパートナーであり、経済・貿易関係の一層の強化は双方の共通の利益にかなうことである。中国経済の健全かつ急速な持続的発展と改革・開放の深まりで、中日両国の経済・貿易協力により大きな発展の余地がもたらされるだろう。中国は日本の企業家が中国の経済建設に積極的に参加し、また中日関係の全面的発展に新たな貢献をすることを歓迎する。

 御手洗、千速両氏は次のように表明した。日中間の経済・貿易協力には大きな可能性があり、両国経済界が経験交流を続け、協力を深め、経済・貿易関係を前進させることを希望している。日中両国は環境保護、省エネなどの面で協力を強化し、ウィンウィン(共に勝者となる)を実現すべきだ。

 (北京9月5日発新華社)

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