| 唐家セン国務委員、君和田テレビ朝日社長一行と会見 |
| 2006-09-17 |
|
中国の唐家セン(王+旋)国務委員は14日、北京の中南海・紫光閣でテレビ朝日の君和田正夫社長一行と会見した。席上、次のように述べた。 ▽中日関係が今後どのような方向に発展するかは、両国の根本的利益、アジアと世界の平和と発展に重要かつ深遠な影響を与えるだろう。中国は政治的障害を取り除いて、中日関係を改善するため、これまで努力してきたし、今後も努力を続ける。日本が同じ方向を向いて進むよう希望する。カギは今後、日本の指導者が賢明な政治決断を下すことにある。 ▽中国政府は中日関係を非常に重視し、対日友好政策を堅持している。胡錦涛主席は、中日両国の「平和共存、代々の友好、互恵協力、共同発展」を何度も強調している。中国は日本と共に努力して、両国の友好協力関係を前進させ、両国が平和的発展、アジアの振興、人類の進歩のために努力するパートナーになることを願っている。 ▽中日関係の健全かつ安定した発展を確保するには、中日間の三つの政治文書の原則を順守し、歴史問題と台湾問題を適切に処理し、中日関係の政治的基礎を守らなければならない。そのカギは、日本が歴史問題を正しく認識し、適切に処理して、中国人民の感情を傷つけることをしないことと、台湾問題に対する中国の立場と主張を尊重し、中国の平和統一を損なうことをしないことにある。 テレビ朝日代表団は国家ラジオ映画テレビ総局の招きで訪中した。会見には外務省の武大偉次官、同総局の張海涛副局長が同席した。 (北京9月14日発新華社) |