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李克強首相,中ロの協力推進強調 首相定期会合開く
2020/12/03

李克強首相は2日午後、ロシアのミシュスチン首相と共同議長を務め、ビデオ方式で中ロ首相第25回定期会合を行った。

李氏は次のように強調した。中ロは互いに最大の隣国で、常に相互尊重と善隣友好を堅持し、互恵ウィンウィンの実現に尽力している。習近平主席とプーチン大統領は何度も電話会談を行い、両国関係の持続的な高いレベルの発展をリードしている。世界経済が新型コロナウイルス肺炎の衝撃を受けて深刻に収縮し、世界の貿易・投資が低迷している中で、両国の多くの分野の協力が新たな進展を収めている。

李、ミシュスチン両氏は中ロ関係メカニズムの中国側主席の韓正、孫春蘭、胡春華各氏とロシア側責任者の活動報告を聴取した。

李氏は次のように指摘した。中ロが共に国連を核心とする国際秩序を守り、多国間主義と自由貿易を守ることは双方にプラスなだけでなく、世界にとってもプラスだ。中国は「一帯一路」を共に築き、ロシアの発展戦略との連携を図り、従来の協力を固め、経済・貿易、エネルギー、農業などの協力で新たな突破を図り、共同製造、原子力平和利用、デジタル経済、中小企業などの分野の協力ペースを加速し、人文交流を強化し、教育、観光、冬季オリンピックなどの分野の協力を深め、両国友好の民意基盤を固めることを願っている。

李氏は現在の中国経済情勢を簡単に説明し、次のように強調した。ロシアと発展のチャンスを共有し、相互開放を拡大し、手を携えて新型コロナと闘い、各分野の協力がより多くの新たな成果を収めるよう促し、新時代の中ロ全面戦略協力パートナーシップの持続的で健全な発展に新たな原動力を注入することを願っている。

ミシュスチン氏は次のように述べた。新型コロナの衝撃に直面し、両国は互いに支持、支援し、対話と協力が高効率で機能し、両国関係が高いレベルにあることを十分体現した。中国と手を携えて新型コロナと闘い、二国間の貿易・投資を早期に成長軌道に戻し、工業、農業、交通、エネルギー、デジタル経済、航空・宇宙などの分野の協力を促進し、人文交流と地方協力を深め、両国関係を絶えず新たな段階に進めることを願っている。

両首相は今回の会合の共同コミュニケと両国間の多くの協力文書を発表した。

 
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