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山東で海洋経済区スタート 国内初
2011/02/21

写真は新民ネットより.

山東半島藍色経済区の7市のプロジェクト23件をめぐり、18日に北京で戦略協力合意が調印された。投資総額は2549億4千万元。調印を受けて、国内初の海洋経済区が始動する。「国際金融報」が伝えた。

山東半島藍色経済区建設弁公室の費雲良主任の説明によると、今回調印されたプロジェクトは、農業科学技術、新エネルギー利用、国際物流、観光・文化などさまざまな分野にわたる。また山東省政府と中国工商銀行を含む12銀行の本店および保険会社6社が、同経済区の発展を支援するための戦略協力合意に調印した。

今年1月4日、国務院は「山東半島藍色経済区発展計画」を正式に承認。これにより同計画は第12次五カ年計画(2011-15年、十二五)スタートの年に初めて承認された国家発展戦略となり、中国が海洋経済を発展させ、地域経済の全体的局面を改善する上での重要な構成要素となった。

北京ではこのたびプロジェクト推奨会が行われ、同経済区の企業誘致および外資導入の試みの第一歩となった。引き続き香港地区、台湾地区、欧米各国、日本、韓国などの先進国・地域でも一連の企業誘致・推奨活動が行われる予定で、同経済区と世界企業上位500社との協力や中央の大企業との協力を強化するとともに、多国籍企業の地域本部や研究開発センターといった特定の機能を備えた機関を呼び込みたい考えだ。(編集KS)

「人民網日本語版」2011年2月21日

 
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