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エコ五輪(5)水
2008/08/20
 北京市は中国内陸部の華北地区に位置し、水不足が深刻な都市の一つだ。だが水の処理に関しては目覚しい成果を収めている。五輪会場では水処理、節水、汚水処理のシステムを採用し、五輪森林公園では汚水や排泄物を処理して、公園で使用する肥料としたり、雨水・洪水の総合的利用システムを採用したりするなどしている。また新たに14カ所の汚水処理場を建設する計画を立てているほか、ダム集水地区付近の重度汚染企業を閉鎖して、都市に供給する水の質を保証するなどしている。

 前出の盧総監は「2008年とそれ以降の時間に、中国のその他の都市は北京の成功を積極的に検討し、そこから学ばなければならない。同時に、北京が失ったチャンスを振り返って教訓をくみ取らなければならない。たとえば自家用車の急速な増加、中水の再利用技術の普及の遅れ、五輪を契機としたゴミゼロ政策の推進チャンスの喪失などで、これらは今後の政策の制定をまって推進しなくてはならない点だ」と話す。(編集KS)

 「人民網日本語版」 2008年08月11日
 
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