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「中国映画を見よう」第十五回上映会が開催
2012-08-24 13:04

  8月21日、「中国映画を見よう」第十五回上映会が駐大阪総領事館で開催された。今回の上映作品は「モウモウとバートル」とドキュメンタリー「南京の雲錦」である。

  ドキュメンタリー「南京の雲錦」は繭糸、孔雀の羽毛と金と銀の糸により作られた「南京の雲錦」を紹介した。「南京の雲錦」は古都南京の重厚な文化と秀麗な自然を融合し、多くの職人の豊富な想像力と勤勉な労働から生まれるもので、2006年に国家無形文化財に指定された。

  「モウモウとバートル」は異なる環境で暮らしいてる少年が互いの生活を体験し、生活を見つめ直す物語だった。

 

  放映が終わった後、観客は中国のお茶を楽しみながら歓談した。ある観客は次のように述べた。日本の青少年は中国の青年と同じ問題を抱えている。特に、思春期に入った子供がネットゲームに夢中し、親とあまり交流しない、親も子供の考えを理解できない。映画は深く考えさせられるもので、青少年の問題を解決するための参考にもなる。

 
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